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保存修復の本:博物館・文書館・大学の資料修復

先日、このブログに「修理はえてしてオリジナルを損傷するものなので、しなくてすむなら、本当はしない方が良いと思っています。」

と書きました。

修理と修復の違いは置いといて、

修復についての本を紹介。
こんな本があります。

値段も手ごろ。

博物館・文書館・大学の資料修復

敦賀短期大学地域交流センターの出版。

博物館、文書館、歴史系の大学でそれぞれ考え方の違う修復。
その違いと、共通点を考察し、未来への保存を考えています。

【目次】
博物館の資料修復  神庭信幸(東京国立博物館)
文書館の資料修復  有友至(国立公文書館)

  敦賀短期大学という渋い短大で行われた、若狭湾沿岸地域総合講座をベースに刊行された本です。

若狭湾沿岸地域総合講座は、その名も若狭沿岸地域総合講座叢書という書籍群を刊行しているのですが、
他にも「史料の被災と救済・保存―福井史料ネットワーク活動記録―」という興味深い本があります。


平成16年の福井豪雨災害を機に立ち上げた福井史料ネットワーク。
災害や社会変動の要因で消滅・散逸していく歴史資料を守るために、どのように取り組んでいくかを提示するシンポジウムのまとめて刊行したものです。


若狭沿岸地域総合講座叢書。
名前はやたらと長くてややこしいですが、すばらしい活動をしています。

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